継続は力なり!漫画家の『駄作を出す勇気』から学ぶ2つの気づき
みのぴーです😊
先日Twitter上で『駄作を作る勇気』という言葉に出会いました。
島本先生は新吼えろペン5で「駄作を作る勇気」について語っていて、これはほんとに参考になると私は思っています
— あらにわ(新庭紺)@社畜小説家 (@araniwakon) 2020年3月18日
完璧に固執するほど作品が完成しないかもなので、最初のうちは駄作でもいいから完成させた方が身になります
「作らなければ次につながっていかないだろう」は名言かと😌 pic.twitter.com/5Q5czWpWfj
Twitterのコメントでは、
『クリエイターにとってはとても腑に落ちる言葉』
という風にかかれており、
最近ブログをはじめたみのぴーも感じるところがありました。
『駄作を作る勇気』がどうして大事なのか、みのぴーの気づきをシェアします。
1、『型』を身につけること
記事を、自分が決めた時間内に作り上げることを続けると、次第に自分でも慣れてきます。
そうすると、自分の中でものを作る手順、
『型』
が出来上がります。
みのぴーがブログを書くときも
『書きたいことを決める』
⇓
『ポイントを見出しにする』
⇓
『詳細を書き込んでいく』
という流れで書いています。
最初は何を書こう、どんなふうに書こう、と迷って全然すすみませんでしたが、
ある程度構成を考えて書く習慣がついてくると、自然と筆が進むようになりました。
(それでもまだまだ悩む時間が長い状態ではありますが笑)
上手に書こうとして納得がいくものを書き上げるのも大切ですが
拙くてもまず完成させる、次の投稿を作る時はよりブラッシュアップさせて作ることが大事だと考えています。
『駄作を作る勇気』が大事だと思うポイントの一つです。
2、常にフィードバックを受けること
記事を投稿することで、
それを読んだ人から反応や感想といったフィードバックをもらえます。
フィードバックには嬉しいものから、少し耳が痛いものまで様々ですが、
よりよい記事を書くために必要なことを得るために必要なことがわかります。
ここで、耳が痛いフィードバックを避けて、
納得できるものができるまで記事を作らないと、
結局時間がズルズル流れてしまい、いつまでも仕上がりません。
時間内に自分が生み出せる作品のクオリティを上げていくためにも、
『駄作を作る勇気』が必要です。
さいごに
こちらのTwitterの欄外の項目になりますが、
この漫画は
『だからといって駄作を作ることに慣れるな!』
という言葉で締めているそうです。
時間内にいいものを作るためにも、常にいいもの作る姿勢は忘れないようにします。